今回は結論からお伝えすると、角田裕毅の走りが光った一日で、とてもワクワクする内容でした。
F1ファンとして長く観戦してきましたが、FP1でいきなりトップ3に入る勢いを見せた角田の姿は本当に頼もしく感じました。
FP1ではフェラーリ勢が速さを見せる中、角田はシャルル・ルクレールに続く3番手の好タイムを記録しました。
マックスを上回るタイムを出した点も印象的で、マシンの仕上がりを感じる走りでしたね。
私も50代になりましたが、こういう瞬間にF1の魅力を再確認します。

一方でF1第22戦、ラスベガスGP FP1・2の結果は?と聞かれれば、FP2は少し複雑な展開でした。
雨が混じる不安定な路面から始まり、各ドライバーが慎重に周回を重ねる流れとなったんです。
タイムが上がり始めた頃には赤旗が出てしまい、角田もアタックを完了できず15番手でした。
それでもセクター1ではトップ勢と遜色ないタイムを出しており、スピードはしっかり見せてくれていました。
私はこれまで熊本からずっとF1を追いかけてきましたが、ラスベガスのようなナイトレースは特別な雰囲気があって大好きです。
今回のセッションは赤旗が2回も出る不完全燃焼な流れでしたが、決勝に向けての期待はさらに大きくなりました。
角田が再びポイントを掴む姿を思い浮かべながら、週末のレースを楽しみにしたいと思います。
もっと詳しく深掘り版も書けますので、必要であればお気軽に言ってくださいね。


