「大阪・関西万博 写真集」が発売されると知って、行けていない私にとっても心が躍ります。
この一冊は現地を訪れなかった人にとっても万博の雰囲気を味わえる貴重な記録になると思います。
大屋根リングや各国のパビリオン、来場者の笑顔などが収められていると聞くと、会場の熱気や感動がそのまま伝わってきそうです。
158の国や地域が参加し、多くの人々が夢洲に集った様子は、まさに歴史の1ページとして残る出来事でしょう。
私は現地まではなかなか足を運べませんでした。
それでも写真集を通して、多彩な文化や未来への挑戦を感じられるのはうれしいことです。
これまでワールドカップなどを観戦してきた経験から、大きなイベントが持つ独特の高揚感はよくわかります。
そんな空気を少しでも共有できるなら手元に置きたくなりますね。
ページをめくるたびに、「次こそは実際に足を運びたい」という思いが強まるのだろうと想像しています。
大阪・関西万博 写真集 (ぴあMOOK)