F1の夏休み期間が終わり、いよいよ今週29日金曜日から後半戦がスタートします。
本当に楽しみですが、そんな中ビッグニュースが飛び込んできました。
以前からキャデラックがF1に本格参戦するニュースは、F1ファンとして注目していました。
タイトルにもあるように、ペレスとボッタスが正式にドライバーに決まり、2026年から新たな物語が始まります。
この2人は500戦以上の経験を持ち、合計で100回以上の表彰台に立ってきた実績があります。
レッドブルを離れたペレスと、ザウバーを去ったボッタスのベテランコンビは、まさに“即戦力”として注目を集めています。
チームを率いるのは、かつてマルシャF1でスポーティングディレクターを務めたロードン氏。
彼はこの2人がチームの土台を築くキーパーソンになると語り、その発言から本気度が伝わってきます。
F1観戦が趣味の私としては、GMとキャデラックがどんなマシンを用意してくるのかも今から楽しみです。
世界を感じるF1の醍醐味を、改めて実感しています。
キャデラックがドライバーラインナップを正式発表したことで、F1界はまた一段と面白くなりそうです。
2026年、現地で観戦する夢がまたひとつ現実味を帯びてきました。
