箱根駅伝を毎年見ている人ほど心を動かされそうな一冊だと感じています。
フリーランスとして働く自分は、結果だけでなく過程に意味を見出す物語に惹かれます。
まだ俺たちの箱根駅伝は読んでいませんが、池井戸という作家の名前だけで熱量が伝わってきます。
駅伝に挑む大学生と、それを支えるテレビ局の現場を描く構成は、スポーツと仕事の両面が楽しめそうです。
会社員として思うように結果を出せなかった過去があるため、崖っぷちから挑む姿には共感します。
勝敗だけでなく、挑戦する意味を描く点は、年齢を重ねた今だからこそ響きます。
池井戸 潤が描く箱根と俺たちの物語は、正月の記憶と重なり、静かに背中を押してくれそうです。
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俺たちの箱根駅伝 上 [ 池井戸 潤 ]


