引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話を読んで感じたこと
「これはすごい本に出会ったかもしれない」と思ったのが、引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話という一冊。
タイトルだけでもインパクト抜群ですが、中身はさらに強烈です。
著者の角由紀子さんは、オカルトやスピリチュアルの世界に18年も携わってきた方。
この本では、シータヒーリング、アヤワスカ、倍音セラピーなど、ありとあらゆる「引き寄せ系の手法」を本気で試した体験が赤裸々に描かれています。
僕自身、「引き寄せの法則」に興味を持っていますが、正直ここまでやり切った人の話は初めて読みました。
いいことばかりでなく、まるで“依存症のように願いを求め続ける”というスピリチュアルの落とし穴にも触れているのがリアルで、逆に信頼感が増しました。
ネットで億り人になる夢を持っている自分にとって、この本は成功の裏側を照らす貴重な一冊。
「引き寄せって、やりすぎるとどうなるのか?」その答えがここに詰まっていると感じました。
