暗号資産に関する制度を見直すため、金融庁が新しい動きを始めました。
7月末に「暗号資産制度に関するワーキング・グループ」が第一回目の会合を開いたそうです。
これまで暗号資産は、どちらかというと買い物に使うための通貨というイメージが強かったです。
でも今回は、それを本格的な投資商品として捉え直す話し合いがスタートしました。
僕自身も暗号資産には興味があり、日々ニュースをチェックしています。
特に投資対象として見られるようになるのは、個人にも大きなチャンスになる気がします。
制度を変えるということは、それだけ関心が高まり、資産としての信用も強まるということです。
ただ、過去にはコインチェックやZaifのような事件もあり、不正やリスクもまだ残っています。
だからこそ、今回のような会合で、社会全体の安全を守る制度がしっかり話し合われるのはとても重要だと感じました。
今後の議論の行方に、しっかり注目していきたいと思います。
個人でも安心して投資できる時代が、少しずつ近づいているのかもしれませんね。
